搬入前日まで作品を作っていたのですが、なんとか搬入も終わり展示空間ができました。
いよいよ明日から展示のスタートです。
在廊予定日は、
3月16日(木)、18日(土)19日(日)、21日(火)、22 日(水)、25日(土)26日(日)
となっております。
2019年の展示のときは、会場が京町家のギャラリーという事もあり、伝統建築の空間の魅力と作品、お互いの関係性を考えた展示空間を意識して考えて作品の構成を考えてきましたが
今回のgalleryMainの展示はただ単に作品を魅せる事に重点をおき、広い空間の中に水面模様を並べて眺めることを理想におき作品サイズ、作品点数、など構成しました。
これは、町家ギャラリーとホワイトキューブの展示を自分自身で一からカタチ作ることで作品の捉え方、魅せ方を自分の中で消化したいもやもや、わくわく感と飛び込む勇気を胸に
個展を開催しました。まだまだ至らない展示ではあると思いますが、楽しんでいただければ幸いです。
設営中にお隣のブラックキューブThe sideから風鈴の音が聞こえてきて、100個?の風鈴を展示するような事を耳にしました。
会期は僕の展示と1日遅れのスタートらしく、在廊期間中の楽しみでもあります。
Yoshinori Morishima Photo Exhibition
“unreality flows”
2023/3/16(Thu.) -3/26 (Sun.)
13:00-19:00(最終日は18:00まで)
Closed: 3/20(mon)
会場:gallery Main (600-8059 京都市下京区麩屋町通五条上ル下鱗形町543-2F)
謎の工事中、展示とは関係ないですが、ある意味関係はありました◯